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執筆者の写真身辺警護SP学院

警護実習~私服~

こんにちは。


今回の警護実習は、サッカーの試合観戦です。


場所は、あのサッカー日本代表の試合や日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の試合でも使用される埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002 サッカー

の公園にあるグラウンドでの高校サッカーの試合を観戦しました 笑


警護スクール、ボディーガード、要人警護の訓練

青丸が警護対象者です。

今回、警護対象者は学生が行ってます。

警護される側からの視点はとても大事です。見える景色、気づき、対象者にとって都合のいいこと悪いこと…

これらが分かっていない警護員は困りものです。


ちなみに、今回は観戦なので、警護員の服装も私服です。

スーツは流石に目立ちますので 笑

サッカー観戦なので、警護員もスポーティな服装にした模様です。


私服にて警護、ボディガード

同行警護員は安全だけでなく安心感など精神的な部分も支える立場&警護の司令塔でもあるため常に警護員の直近に位置します。

観戦の時は人も多くいるため、最直近になりました。


サッカー観戦の警護、訓練

先着警護員は先回りして現場の状況を確認し、警護対象者の安全を確保します。

今回は総合的判断により、警護対象者がいても、少し離れた場所から人などのチェックを行います。


先着警護員の役目って、すごく大切なんですよね(`・ω・´)キリッ

先着警護員が配置されている場所での警護活動の成否は、先着警護員に係っているといっても過言ではありません!


警護が無事終了したら、それで終了ではありません。次の警護に活かすために検証を必ず行います。


警護をちゃんと学んでいない警護員は、失敗していてもそれに気づいていないのです。結果、警護員歴がいかに長くても警護員として成長できていません。

失敗しても「たまたま」何もなかっただけ、そんな警護を繰り返していてはプロとは呼べません。

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